ダイエット方法

時間がない30代社会人のダイエット。1時間確保できるオススメグッズ3選

2022年8月11日

  • 仕事から帰ると家事育児で時間が確保できない
  • 毎日のことで時短するにも限界がある
  • 時間がない中取り組んでも継続できない

30代共働きも多いと思います。仕事を中心に家事育児で忙しく、やりたいことがあっても先延ばしにしてしまうこともあるでしょう。

ダイエットや筋トレにおいても同じです。

休みの無い仕事、育児、家事を繰り返し、時間が無く疲労した中でのダイエットは相当な決意が必要です。

私も同じ環境で継続できない日々を過ごし、何が時間を圧迫しているのかも考えました。

このブログでは毎日1時間の運動をすすめています。そこで時間を確保するために購入したグッズを紹介します。

この記事を読むことで、忙しい中ダイエットや筋トレに取り組むために1時間確保できるグッズを知ることができます。

ぼっか

時間の確保にお役立てください!

時短機能抜群のオススメグッズ3選

子供と過ごす時間は削らず、家事の面で時間を生み出すグッズが効果的です。

家事で時間を圧迫するのは【洗濯、食器洗い、掃除】の大きく3つです。

以下にあげるものが上記3つを解消できるグッズです。

時短効果が抜群【乾燥機能付きドラム洗濯機】

毎日行う家事の中でも、大きく時間確保に貢献できるのが洗濯です。

家族が多いほど洗濯物の量も増え、その分干してたたむ手間も増えますから、毎日行う上ではかなりの時間搾取になります。

そこでオススメしたいのが乾燥機能付きドラム洗濯機です。

ドラム式のメリット

  • ボタン1つ押すだけで洗剤の自動投入から洗濯・乾燥まで行ってくれるため、大幅な時間節約になる
  • 仕上がりの時間も予約できるので、朝方に設定すれば洗ったものをそのまま朝着ることでたたむ時間の節約になる
  • 天候にも左右されないため、嫌な室内干しの匂いからも解放してくれる

洗濯物を入れてワンタッチで洗濯が完了するので、干す手間もなく夜遅い洗濯でも問題ありません。

天候に左右されないので、雨が降ってもコインランドリーに行かなくて済みます。

ぼっか

かなり便利!でも値段が高そう、、、

乾燥機能付きドラム洗濯機は金額が15〜30万円と高額なため手が出しにくい方がほとんどだと思います。

ですが、洗濯機は平均して約8年で買い替えされ、30万円の商品でも日割りにすると1日約100円で買うことができます。

1日100円払えば毎日1時間確保できるとしたら、コスパは相当良いと言えるのではないでしょうか。

物も最新の商品は買う必要なく、1つの前の型でも十分機能を満たしてくれるものもあるので是非検討してみてください。

キッチンの強い味方【自動食器洗い乾燥機】

食器洗いも時間がかかる家事です。特に夕飯後の食器の山はうんざりします。

夕飯の支度から片付け、子供をお風呂に入れ洗濯を回すとなると座る暇もありません。

そこで自動食器洗い乾燥機を導入します。先ほど紹介した洗濯機と併用するとさらに時短効果が抜群です。

食洗機のメリット

  • 操作も簡単で、食洗機専用の洗剤を入れてボタンを押すだけで完了する
  • 少しの汚れならそのまま入れ、簡単な油汚れでもサッとこすって入れれば洗浄される
  • 食器を使うときも、食洗機からそのまま取り出せば片す手間も省け、少しの間置いておく分には食器棚になる

乾燥機能があるため拭きあげる必要性がありません。

手洗いするよりも節水になるため、時短+経済的な面でも活躍してくれます。

帰ってきたら掃除が終わっている【自動掃除機ロボット】

掃除機での床掃除も頻度が多く時間を消耗します。

1度にやるのは10分前後だとしても、積み重なると大きく、ペットなどがいると掃除機の頻度も増えます。

コードレス掃除機が普及し掃除もしやすくなりましたが、時間を割くことには変わりありません。

そこで自動掃除機ロボットを利用します。

自動掃除ロボットのメリット

  • 仕事に行く前や家を空ける際に起動すれば、帰宅した時に掃除済み
  • バッテリーが切れそうになれば自動で充電台に戻る賢さ
  • 非常に効率的で、帰宅した時に床がキレイだと気分が良い

金額も高価な物では10万円以上しますが、目安としては5万円前後の物で十分だと思います。

物によっては、充電台で自動で集めたゴミを吸い上げてくれる高機能の物もあるので、興味があれば1度見てみて下さい。

まとめ

1時間確保するための便利グッズを紹介しました。

時間はお金には変えられませんし、今回ご紹介した商品を含め購入をして損はないと思います。

特に乾燥機能付きドラム洗濯機の有益性はかなり高いです。

時間を確保できれば、筋トレ以外にも家族と過ごす時間など他のことにも当てることができますので、ぜひ1度検討してみてはいかがでしょうか。

また、生活に根付いた時間管理方法をこちらの記事で紹介しています。よろしければ見てみて下さい。

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